私は実家暮らしの50代おひとり様だ。
朝珍しく父が私の部屋に来た。 ? 何だろう? っと思っていたら
道掃除の日だ。わしは行かないので行けという。
ガーン。不機嫌になる私。
知らなかったし・・・夏は暑いから父に出させるわけにいかず私が率先して出たけど、秋もあるんだな、道掃除。
なんか回数多くない??いや、多いでしょ?!ちょっとげんなりした私だった。
私は自分の予定を急に崩されるのは嫌な人間だ。(多分これは母ゆずり)
が、行くしかない。
一軒家から1名参加。それが地域のルールだからだ。
出席しないとあかん雰囲気漂う田舎
田舎は狭い世界なので、道掃除は欠席は許されないかんじだ。私はここ数回の出席で感じている。朝8時集合。よぉし。みんなぞくぞく集合してくる。
田舎はこういう付き合いは大事である。マンション暮らしにはない煩わしさなのかもしれない。ここにいる以上、やるしかない。
お、小学校以来の人もチラホラ
世代交代なのは我が家だけではないようだ。
私より1つ年上のMさんが来ていた。
「お久しぶり。お父さん元気?」と話しかける私。
「元気にしているよ。」会話が弾む。
Mさんは我が家の近所の人。朝から母と私が話しているのが外に出ると聞こえてくるという。
「朝から元気だね」と。
「母が耳がめっちゃ遠いから、あれで普通。朝からお騒がせでごめん」
そんな話題だ。
私は声が高い。そして母も高い。どっちの声かはわからないらしいけど二人の掛け合いが聞こえてくるという。多分響いているんだろうな。ちょっと恥ずかしいけど仕方ない。
この掛け合いはずっと続くよ。
最後にMさん 私を見て「あんまり変わってないね」とのこと。「昔からおとなしくてかわいかったでしょ?!」というと笑っていた。前から優しい人だなと思っていたけど、やっぱり優しい人だった。変わっていない。
老けこんでなくて良かったよ。私。(笑)
地域に引っ越してきた方も参加
数年前、引っ越してこられた我が家の近くの人も参加。
彼はめっちゃ動きが良くて、地域のおばさまたちに頼りにされている。やっぱりこういうときの働きって大事だよね。
気さくな人で話しやすく協力的。そりゃ彼の株価は上がるってもの。
田舎の集落ではこういう時の協力姿勢が重要ポイント。集落に馴染めるかどうかに大きく関わると、見ていて感じた。私より彼のほうが馴染んでいるのは気のせいか?私は父の代わりのつもりで出ている。彼よりも私のほうが地域のことがわかっていないかもしれない。
実家暮らしおひとり様 今後のことを考える
近所のことはちょっと父に聞いておこう。いや、聞いてもわからないな。多分。
おじいさんやおばあさん、比較的若い人もいるけれど名前がわかる人のほうが少ない。
年配の人は私がどこの家の者かはわかってくれているみたい。だれそれの娘だという認識だろう。ありがたい。
さすが地域ネットワークだ。
私は地域のことはわからない。このままここに住むならいずれ、地域のことも理解せねばなるまい。
嫁に行かず田舎の実家暮らしだとみんな直面することなのだろう。
この地域から町に出る選択肢もあるか?先のことはわからない。
未来に思考が飛ぶとちょっと複雑な感じがした。リアルに考えられないからだろう。
田舎道は草ぼうぼうだ。熊手が重宝する。
男性が草刈り機で道端をずっと刈っていく。我々女性陣が主に刈った草を集めトラックに積んでいくという分担。私はアメリカンレーキをもって溝を掃除した。
草や葉っぱを集めるのは熊手のほうが便利だと思った。私のレーキは大きめの枝などをかき集めるのに優秀だった。
道具にも得手不得手がある。
普段使わないからこういうことも面白い。次回は熊手にしよう。大きな枝は重いよ。(笑)
草刈り終わってほっと一息
終盤、雨が降り始めた。私もみんなもびしょぬれになった。
今回も2時間弱で終了した。
私は少し肌寒い10月の朝、服を着替えて珈琲を沸かすのである。
今度はいつ道掃除が来るのかな? 田舎生活は続く。
50代独身、この家どうする?と思って調べ始めたら頭が痛くなった話
こうした体験も、私の中では一本の線でつながっている。このブログ全体の考え方はお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。

