私の勘違いでセミナーの日にちを間違えたことは別記事で書いた。
セミナーの日程を間違えた|人生の一撃からACTで立て直した3日間
今回はその失敗したセミナー実施日である。
主催者とお客様、ほんとうなら17時で終わるのに補講(今回のセミナーのこと)という形で18時までお付き合いいただく形となった。
昼過ぎてソワソワ始まる
何度も手帳を見直して、時間の確認はしっかりと。
MR批判登場。「どんくさいんだからしっかり確認してよ。2度目はないよ」
わかってるって。今回は抜かりないよ。
そして昼過ぎには仕事場に入り、パワーポイントを見ながら説明を本番通りやってみる。できるだけゆっくりわかりやすく・・・
やってて思う。社会保険労務士の行うセミナーはどうしても内容が面白くない。どっちかっていうと退屈するよね。仕方ない。法律なんだから。
面白さを求めて聞く人はいない。でもできれば楽しくやりたいのが私流。
でもどうみても楽しくはないよね?
労働問題の現状も入れつつ、興味持ってもらおうと考えてた。
打って変わって早めの到着。準備万端。
会場までは車で1時間くらいの距離だ。
16時30分に到着すればいいのだけれど、15時過ぎには事務所を出発した私。
セミナー参加者と主催者にお詫びのお菓子を準備して、16時過ぎには早々と到着。
1週間前は待てど暮らせど来なかった私が、打って変わっての早めの到着。
主催者の担当者は笑って迎えてくれた。
ほっ。許してもらえたわけじゃないだろうけど、笑顔をみてほっとした。
17時までは中小企業診断士の先生の講座だ。
私はソワソワしつつも先生の話をみんなと一緒に傾聴した。先生ほとんどアドリブで話うまいな・・・
いかんいかん、MR比較が出てくるところだった。やれやれ。
いよいよ出番だ。
イレギュラーな時間なので出席できない人もいる。だから話す姿を録画して後日動画でみてもらうことになっている。余計緊張するでしょうが・・・と思ったけどわたしがミスったんだから仕方ない。
まずはみなさんに丁重にお詫びした。
怒ってるわけじゃないけれど、会場はシーン。
こりゃ、あかん。
もう、やるしかない、私はしゃべり始めたのだった。
セリフを用意したけれど、アドリブ入りまくり
本番が始まるといつものことなのだけれど、私は台本を読み上げることができない。
読み上げだと、それこそ感情がこもらず伝わらないと思うからだ。
で、挙句に最初と最後の言葉のつじつまがおかしくなる。
そして多分練習の時より早口になる。
今回は慌ててしまい、自分の発表を録音し忘れてしまった。後で自己反省ができない。だから正直、どんな出来栄えだったのか自分でも判定できなかった。
話しているとき私は聞いている人のほう見る。
あまり目を合わせてくれない。
「会社の就業規則見たことのある人は?」聞いてみると、数秒たって数人手があがった。
リアクションが悪い。
話しづらい。
私はいつも一生懸命話すのであるが、反応が悪いと自分が話下手だからかな?と勘ぐってしまうんだよね。
今回もやりそうになったけど、ま、いつものことだ。
ひたすらしゃべって終わった感じ。
それでも質問があった
1時間あっという間だった。わかってくれたかな?何か持ち帰ってくれたら嬉しい。
「ご清聴ありがとうございました」いった瞬間に「やれやれ 終わった・・」正直そう思った私だった。
今回は自分のミスで皆さんに迷惑をかけたこともあり、私自身が一番すり減った。自業自得なのだけれど「お疲れ、私」と本当に思った。
そして話し終わった後、一人熱心に質問してくれた人がいた。
みんなが席を立った後、説明させてもらった。もしわからないことがあれば連絡してと名刺を渡した。すると彼女が「ありがとうございます。わからなかったら連絡します」と彼女の顔に笑顔が咲いた。よぉし。
彼女には私の話が役立ったと感じることができた。これは収穫。やったかいがあったな。
主催者の方も、「内容は知っておいて損のないことだし、大事なことです。難しいのはしかたありません」と理解を示してくれた。有難し。
主催者の方にも後でみんなで食べてもらうお菓子を渡し、私は会場を後にした。
外に出ればあたりは真っ暗。
10月、日暮れが早くなったものだ。
受講者の皆さん、主催者さん、遅くまでごめんなさいよ。
私は車が去った駐車場で空を見上げたのだった。
人生の一撃を食らったとき、どうする?|ACTで思考と距離を取る
こうした体験も、私の中では一本の線でつながっている。このブログ全体の考え方はお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。

