結果表を3回分並べてみた|「前回値」の欄が空欄だった
令和8年9月30日、人間ドックを受けてきた。令和6年6月受診以来である。今回受診した診療所は初めて。そのため前回値は空欄だ。令和6年の記録と2010年の記録を並べて見てみた。
思うことを書いてみたい。
なお、ここに書くことは私が、自分の体について個人的に思うことである。身体は人によって全く違うため、あなた自身のことは医療機関にてご自身で相談、判断するようお願いしたい。思い込みの自己判断は間違う可能性があることをお伝えしておく。
体重は減ったのに、腹囲だけ増えていた|+2.5cmを見たときの正直な気持ち
まずは体重からである。前回体重56.2kg→今回55.2kg、「お、ちょっと減ってる♪」少し喜んだ私。正直、体重で一喜一憂することは20代に比べて圧倒的になくなった50代の私であるがちょっと嬉しかった。(体重は軽いほうが良いって価値観を依然、持ってるらしいな。私)腹囲83.5cm→86.0cm。これは2.5cm増えていた。体重は減ってるのに腹回りが増えてるって?! なんか嫌な感じだ。お腹だけ出てるやせ型って美しさが足りない気がする。この部分は正直「あかんやつだ」と思った。私は、腹筋は、いや筋肉は全く鍛えていない。そして食べ物もしっかり食べている。なんの努力もしていないのだ。腹を絞ったほうが良い。端的にそう思った。実際には測り方でも1〜2cmは動くことはあるだろう、誤差の範囲だともいえる。しかし、最近腹部が以前よりまるまったのは感じるところだ。昔のスカートが少々きつく感じたことがある。

腹筋かぁ。
あれはなかなかにしんどいんだよな。私は筋トレよりウォーキングのほうが得意だ。負荷が少ないから。
LDLは「もともと高い」のに、さらに上がっていた|閉経前から今まで
そしてもう一つ気になるのがLDLだ。2010年120→2024年135→2026年159。「もともと高め」と思っていたが、数字で見ると確実に階段を上っている。数値が明らかに上がっていた。ちなみに今回の用紙には、脂質の項目が「脂質異常症」で判定3と書かれていた。私は体脂肪率がもともと高めであり、LDLも高めであった。ここ数年拍車がかかってる気がする。よろしくないなぁ。今回は体脂肪率は計測していないが、私は体脂肪率が高めだ。165CMの身長で体重が54KGから55KGあたりだった。見た目やせ型。27歳時で体脂肪率が27%あったことを覚えている。「高い」って結構言われたものだ。「そんなに高いのだろうか?」って私は驚いて、これを必死で下げようとジムに通ったこともあったが、結果、下がらなかった。体質だなとあの時私は思ったのだ。そしてその後閉経(50歳ごろだったかな?)した。すると当時も高めであったであろうLDLが年を追うごとに高くなっていた。健やかに育ってる、LDL。今後どうなっていくのかは観察していこう。コレステロールは体質によってバランスが異なるらしい。万が一異常値になったとき、対策できるよう診断の経過は残しておこうと思っている。

ヘモグロビンA1cが改善した。やったぁ!
前回の健診で一番衝撃を受けたのがヘモグロビンA1c値であった。6.0だったのだ。あれはほんとうに驚いた。そして「やばい」って思った。これが今回は5.8(用紙の判定は「正常高値」)に改善していた。やったーーー。正直この改善は嬉しかった。
私はもともとヘモグロビンA1cは50歳時の健診では5.1だったのである。これが前回(2024年)の健診では6.0。
衝撃だった。
一番切羽詰まった思いに駆られていた。私はヘモグロビンA1cが上がったのは閉経が関係していると個人的には考えている。女性ホルモンはほんと優秀だわ。閉経でこの分泌が減ると女性の体は変わっていく。
女性ホルモンに似ているというイソフラボン、しっかり食べよう。大豆だね。エストロゲン、カンバック プリーズ である。
その他は良好 良い感じ。|HDL・中性脂肪・血圧・腎臓
LDLは増加傾向ではあったけれど、HDL(64→70→77)と中性脂肪の値は良好だった。血圧も低めで安定していた。私は低血圧。最高血圧が100に届かないレベルである。これは良い傾向と個人的には思っている。そして腎機能を表すeGFRが2年で横ばい(63→64.7)だった。腎臓も元気にろ過中である。2024年の検査では便に血がついているといわれ、大腸カメラ検査を受けた。(問題なかった)今回は便潜血がそもそも陰性。良き良き。
「判定3」と6か月後の再検査|「疑い」と書かれたときの気持ち
今回新たに腹部超音波の指摘(胆嚢腺筋腫症疑い)と、6か月後の再検査の指示を受けた。何これ?っていうのが正直な感想だった。エコー検査で見つかったものだ。自分なりに調べてみた。
胆嚢の壁が厚くなる症状らしい。今回はその疑いがあることが分かったということだ。6ヵ月後に再度受診せよとのことなので、地元の内科で見てもらおうと考えている。
経過観察で良いとのことだ。胆のうの壁が厚くなるんだぁ・・・なんでだろう?私の胆のうに聞いてみたけど答えはわからなかった。当たり前か。

胃カメラは年1回|嫌だけど、続ける理由
私は今回も胃カメラを実施した。過去ピロリ菌の除菌を済ませている。今回の胃カメラ受診後、担当の医者にはその場で、「問題なし!きれいな胃だったよ」の太鼓判はもらっている。でもやっぱり既感染と軽度の萎縮性胃炎との診断はされるため、年1回の胃カメラを受けろと指示があった。正直あまり気持ちのいい検査ではない。私は鼻腔からカメラを挿入する検査方法であるが、喉あたりをカメラが通過するときは、えずきそうになるし気分が悪い。ま、バリウム検査は、あれはあれで検査後が辛いしな。検査はできれば受けたくないけれど、背に腹は代えられない。毎年受けるかどうかは別として検査は継続したいと思っている。「あの時検査していれば」という後悔はしたくない。
管理栄養士の私が、気にしすぎないために決めたこと|自分の表を作る
以上、ざっと私が健診結果をみて思ったことを書いてみた。
健康に気を付けている私ではあるが、LDLが高いのは相変わらずであったし新たに胆嚢壁が厚くなっている可能性も見つかった。そんなものである。
全部が基準値であればそれはそれで素晴らしい。でも身体には個性がある。自分の体の現状を把握することが一番大事だと私は考えている。そして身体を自分が理解すること。そういった意味で健診は必須といえる。私は簡単に項目別の表をエクセルで作り、健診結果がでるたびに入力していくように今年から整えた。「その時」だけをみるのではなく、「変化と経過」を見ることが重要だと考えたのだ。
私の場合、LDLとヘモグロビンA1c、そして胆嚢。この3つを意識して生きていこうと思う。胆のうの再検査は受ける予定であるものの、とりあえず私は今健康だ。そして健康だということに心から感謝している。有難いな、本当に。
同じ人間ドックの日の記録:検診後のタニタ食堂|身体をいたわる、ひとりの午後
こうした体験も、私の中では一本の線でつながっている。その繋がりについてはお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことに書いている。

