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備中松山城の雲海を見に早朝ドライブ|展望台に着いたら少し遅かった話|50代一人旅①

夜明けの雲海を展望台から眺める三毛猫
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今回は2026年10月22日岡山県高梁市、備中松山城へ行った時のことを書きたい。
備中松山城。
ここは雲海に浮かぶ城で有名だ。
私は雲海に浮かぶ備中松山城を見に行って、浮かんでいない備中松山城を見てきた。

そんなちょっと間抜けなお話だ。
雲海に合わせるなら早朝めがけて行く必要がある。時間は展望台到着5時30分から6時の間が良いと、事前にネットで見た。

未明に出発|備中松山城の雲海を目指して、暗い山道へ

私は10月22日未明、岡山県高梁市を目指して車で出発した。
真っ暗な中、知らない山道を走ることが想定された。
ちょっとおっかなびっくりしていたものの、出発した。
知らない道だ。私の車のナビは古い。「備中松山城展望台」と入れてみたが案の定ヒットしなかった。

ええい、ままよ。
とりあえず暗闇の中を走り出した。

私の中で、「真っ暗な中、山道を走りたくない・・・」その思いがあったためだろう。出発が想定より1時間遅れた。遅れすぎだろ?!と突っ込みたくなるが一人旅の場合、時間が遅れることはよくあることだ。

案の定、高梁市のかなり手前で夜が明けてきてしまった。
「やっぱり出遅れた。」急に焦りだす私。ほら、見ろ。出発が遅いんだよ。わかってるって、そう責めるなよ。私の中でもう一人の私との会話が激しい。
おや、雲海っぽいものが流れてきた。

・・・雲海が発生してるんだ。何はともあれこれは朗報だ。雲海は発生しないこともあるからだ。
後は間に合ってくれれば・・・。
私の心はさらに焦りだしていた。

高梁市に到着|備中松山城展望台までは、山道をぐるぐる上る

高梁市到着。この時点で6時30分。
手前の広場でスマホのマップに「備中松山城展望台」を入れてスマホ頼りに再び走り出す私。よしセットできた。これでなんとか行けそうだ。高梁市内から展望台までかなり距離があるぞ。
・・・めっちゃ山を上るんだな。

備中松山城自体が山の上にあるらしいから、それを見渡すんだから必然的にそうなるか。
一人考えながら車を走らす。
ぐるぐる回ってさらに道を上っていく。
このころには視界がかなり明るくなっていた。

出遅れたせいもあって、心配していた「真っ暗な」中、走ることは回避できた。
猿に遭遇することもあるらしい山道。
夜が明けていたためかそれもなく、安全に走行できた。
これは助かった。

雲海展望台のそばに到着|見渡す限り真っ白な雲海

車がいっぱい止まっている。このあたりだな。と直感した。時刻は7時前頃だ。
私は車を空いているところに停めた。
もうかなり明るい。
私は車から駆け出した。雲海、見ることができるか?どきどきした。

あっ!!
雲海だ! 見渡す限り真っ白な雲。 これは・・・凄いな。私は言葉を一瞬失った。かなり濃い雲海だ。慌てて写真を数枚撮った。

雲海展望台のそばに到着の写真

備中松山城展望台はどこ?|道路の反対側、歩いてすぐ

うっかり見とれそうになった。あかん、目的は備中松山城の雲海だ。
あれ?肝心の備中松山城は何処へ?
そばで写真を撮っていた女性に思わず声をかけた。
「展望台はどこですか?」

「あ、反対側。道路挟んで向こう側です。歩いてすぐですよ。」教えてくれた。
急げ、雲海に浮かぶお城が見えるかどうかの瀬戸際だ。
私は道路を渡り展望台めがけて走り出していた。
展望台は彼女の言う通りすぐそこにあった。階段を数段登った先だ。

雲海は出ていたけれど、城は浮かんでいなかった

パッと見た。
雲海出ている。が・・・あれ?!あれがお城か??
城は雲海に浮かんではいなかった。(笑)
しっかり山の上に乗っかっていた。

傍にいた人曰く、
「ちょっと遅かったみたい。雲が流れているね。」とのことだ。
やっぱり後1時間は早く家を出るべきだった。
それでも、雲海はしっかり見ることができたし、備中松山城は美しかった。

雲海は出ていたけれど、城は浮かんでいなかったの写真

わかりにくいが私が撮影した写真を載せておく。
丸で囲んでいる部分が備中松山城。
ちなみにうまくいけば、次のような備中松山城を見ることができる。
展望台の説明板によると、「秋から春にかけて、昼と夜の寒暖差が大きいことや無風などの気象条件が揃う早朝に見ることができます」とのこと。

雲海に浮かぶ備中松山城の写真は、こちらの公式ページで見られる。→ 雲海に浮かぶ備中松山城を望む展望台(雲海展望台)|岡山観光WEB【公式】

私が見た備中松山城の雲海とはちょっと違う。
そういうこともある。

この時期(10月下旬)雲海の備中松山城がばっちり見たいなら、5時50分ごろまでには展望台へ到着することをおすすめする。雲海が発生するかどうかはわからないけれど、時間は6時前が良いと思う。

備中松山城の雲海シーズンは10月下旬から|遠方からも見に来る

それにしても割と遠くから見に来ている人が多い。中にはレンタカーもあった。香川、神戸・・・比較的近県からが目につく。10月下旬から雲海のシーズンだ。これからもっと人が増えることだろう。

安全運転が大事だ。
私は遅れたものの、道に迷うことなく到着することができた。
まずは成功といえる。思った通りの山道だ。真っ暗だと標識も見えないし私は確実に迷っていたと思う。スマホ見ながらの危ない運転も要注意だ。くねくね道だしアップダウンが激しい。
備中松山城の雲海。私は見る価値は大ありだと思う。

私のように雲の上じゃなく山の上の備中松山城であったとしても、雲海さえ出ていれば感動できる。
私は実際感動した。
そもそも山の上に城があるってことが感動するのだ。
こうして大満足して私は備中松山の観光に繰り出したのである。

次の記事:備中松山城は徒歩で登れる?城まちステーションからふいご峠、天守閣までの道のり|50代一人旅②

備中松山の一人旅のまとめ:【備中松山城ひとり旅】50代女性の日帰りモデルコース|雲海・天守・猫城主・頼久寺

こうした体験も、私の中では一本の線でつながっている。その繋がりについてはお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことに書いている。

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