『脳の右側で描け』の第2弾。
今回のレッスンは絵を逆さまで描く。
私は本にあった題材をそのまま逆さまで描いてみた。
ピカソ、スパイダーマン、騎士の絵を逆さまに描く
以下、私が描いた絵だ。

これ、もともとはピカソの絵である。
線が直線的でぱっと見、簡単に思えた。が、実際逆さまで描いてみると非常に難しかった。線の角度、長さ、他の線との接続点の場所など逐一確認して鉛筆を動かした。おじさんが座っているだけの絵なのであるが、難しい。
次に描いたのは、これ。

スパイダーマンだ。先に描いたピカソに比べて曲線が多い。こちらの方が簡単だった気がする。ただ、スパイダーマンの蜘蛛の巣をイメージした衣装の模様が難しい。あれをデザインした人はかなり考えてデザインしているなと感じた。
ぱっと見で、スパイダーマンだと認識される絵柄。
描いてみて初めてわかるデザイナーの才能だ。
そして最後。

作者不詳の騎士の絵である。これが一番描いていて楽しかった。私は馬が好きだからかな。
以上、3点である。
絵を描いていると頭が静かになる
この3点を描いて私は、「右脳で描け」が少し理解できた。
絵を描いている間、頭がシーンと静かになる。ゴチャゴチャの言語思考が止まる。ただ見て描く、線を引く、それだけ。描きたいお手本の絵と自分の鉛筆を握る手。この2つだけの世界。そこに「私」の思考はない。特にピカソの絵が顕著だった。ピカソを逆さまで描いている時が一番、気持ちよかった。おそらく、逆さまで描くことにより、頭で理解して描くことができにくくなっていたのだ。
あの絵を逆さまに描く、描き写す。このミッションに集中していたのだろう。
より抽象的で略した絵であるピカソの題材が一番難しく感じたのも、納得だ。
「右脳で描く」とは、ただ見て描くことなのか
スパイダーマンと騎士は逆さまでも、今、足を描いている、腕を描いている、ここは筋肉だと頭で追うことができる。
だから、見て描きつつも頭でも理解している感覚だ。
右脳で描け。
これ、題材を頭で理解せずただ見て描けってことなんじゃないか?私は3枚を1時間ほどで描いた。この1時間で得も言われぬ快感を覚えたのである。
絵の上達以外にも発見があるかもしれない予感。
「右脳」。私が満たされる鍵かもしれない。
私は図書館でこの本は借りていた。しかしこの時点でAmazonで最新版を注文していた。
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1回目は、こちらに書いた。
絵を描けるようになりたい50代が、『脳の右側で描け』を始めてみた①
このブログ全体の考え方はお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。

