前回、思わぬミスで人生の一撃を受けた顛末を書きました。今回はその続きです。ACTを使いながら、その後の3日間をどう立て直したかをお伝えします。
私が驚きのミスを犯してしまい、人生の一撃を受け非常に驚いて「自分の思考の対応に苦慮」した件は以前書いた。
この記事はその後、そのミスがどうなったのかというお話だ。
私がACTを取り入れ思考の整理をし、無駄な思考の渦から逃れたことも合わせて書いた。
ACTのおかげでこの解決までの3日間、かなり楽に過ごせたことをまず報告したい。
そもそも私が犯したミスとは何だったのか?
そもそも私がやってしまったミスについてお話しておこう。
前回の記事では少し触れたが、
自分が登壇するセミナーの日にちを間違ってしまったのだ。当日、まさかのすっぽかしをしてしまったのである。主催者からの連絡があるまで「1週間後」と思って疑わなかった。
しかし違っていた。1週間前のその日だったのだ。「マジかぁ」
電話で話したときにはすでに時間がかなりすぎており、今更、行っても間に合わない。
・・・担当より月曜日に対応については連絡します。で終わった。
最初は10月3日土曜日でお話をいただいていた。
その後1週間前9月26日に変更になったのだった。私がその変更を手帳に書き洩らしていた。原因はそれだ。
私にとって、手書きの無印スケジュール帳が命。
これに全部、予定を書き込んでいるため、この手帳を訂正していないとこのようなミスが起こってしまう。
反省した。
今回のお話は4月にはすでにもらっていて、変更の連絡自体が数ヵ月前だった。その連絡を手帳に書き写すことを忘れてしまうと、ちょっと先のことだったため気がつくことはない。目の前のことを追っかけているからだ。
そしてこんなことになってしまった。
カラカラ・・・私の思考は空回りした
電話で当日ことの次第を認識した時は、まさに青天の霹靂。
「ええーーーーっ!!?」と大きな声で、叫んでしまった。主催者の人は「そうは言われても、受諾書をもらってますし・・」いや、確かにそうなんですよ。私は書いて郵送したことを記憶している。しかしあの時も期日ギリギリだったので慌てて、「あのセミナーの件ね」でサインだけして送り返したのだった。
あそこで再度、日にちと手帳をチェックしていれば・・・。するわけないよね?!自分は正しいと思い込んでいる私だ。
怖いことである。
セミナーをすっぽかした。
主催者と受講者に迷惑をかける、あるまじき所業だ。弁明の余地はない。
いろいろ来たぞ、思考たち!
前回の記事にも書いたが、私が怖かったのはミスそのものだけではない。この「思考の空回り」だった。
「何とかせねば・・・」そこで、実施したのがACTだったわけだ。
本日、対応の打ち合わせできた。なんとかクリア・・・
明けて月曜日。10時30分ごろ満を持して、主催者側に電話連絡をさせていただいた。
土曜日にお詫びメールはもちろん送っている。
担当者は前回と同じ方。私は心を込めて謝った。
主催者の顔も潰すし、受講者の時間も無駄に頂いてしまったのだから当然だ。
担当者の方、「こういうことって、青ざめますよね。わかります。私が予定変更をきっちりとお伝えできていなかったのかと不安になりました。」ごめん。あなたは伝えていたよ。
「来週、1時間、17時からでお願いできますか?参加できる方だけにはなると思いますが・・・」
勿論です。とお答えした。
通常どおりの1時間、頂戴して良いのだろうかと思ったけど、「1時間で」とのこと。
特に責められはしなかったけれど、本当に申し訳なかった。
さらに彼女は驚くべきことを口にした。
「来週、私は先生に会いたかったのですが、別件で外しています。残念です・・・」
何というお言葉。私は「有難き幸せ!!」と心の中で号泣した。
私は人に恵まれている。
私は振替日が決まったこと(対応策が見えたこと)、主催者に責められなかったこと、そして担当者の広い心が3重に嬉しかった。
電話の後、小躍りしてしまった私である。
ACTは効いた。でも解決するまでは、やっぱり・・・
ACTでずいぶん空回りからは逃れることができたのは確かである。
あの方法は「使える」と今でも考えている。
格段に行動力が上がると今回の一件で思った。思考にエネルギーを取られるのではなく、その分を行動に回せたという感じだ。
悶々としていたら、だいたい生産的な行動はできない。せいぜい、動画を見るか昼寝をする程度だろう。以前はよくやらかしていた。(多分問題からの逃走をしていたんだと思う。)それだったら普段通り活動できる方がいいに決まっている。
悶々としようがしまいが、やったことがすべてだ。考えても益なきことを考えて頭痛になるより数倍良かった。
ACT、良い仕事してる。
でも、実際、担当者と話ができてミスのカバーをさせていただけることになり、ほっとした私がいた。ほっとする、これは大きい。確かである。
ああ、良かった。私はおっちょこちょいだけど人一倍、責任は感じる方なのかもしれない。当然か?!
人生には3つの坂があるという。
上り坂、下り坂、そして「まさか」
一番怖いのは「まさか」だ。
今回は久しぶりに一本の電話で、「崖っぷち」まで追い込まれた。
こんな「まさか」はもう2度と味わいたくない。
でも生きていたら、一撃は一撃でも「喪失の一撃や別れの一撃」をこれからも食らうだろうと私は考えている。自分が生きている限り、他者の死は見ていくし喪失もするものだからだ。こりゃ、ACT大事だわ。
私はACTを極めようと、図書館に立ち寄った。
そのころには、昨日からの雨も止んでいた。
ACTが私を呼んでいる、そう感じたのだった。(笑)
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このブログでは、50代おひとり様の「お金・健康・心・暮らし」をテーマに書いている。ブログ全体の考え方はお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。
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