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「一人が好き。でも孤独は嫌なのか?」50代おひとり様が考える人とのつながり【オキシトシン編】②

50代になって、新しい扉が開いた話
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つぎは他者との関係性ではぐくまれるオキシトシン的幸福について書かれてあった。
3本柱の2本目だ。

→セロトニン編①はこちら:「健康な私は間違いなく幸せ」50代が『精神科医が見つけた3つの幸福』を読んで考えたこと【セロトニン編】①

オキシトシン的幸福を手に入れる方法

・スキンシップ
・友情・仲間
・親切・他者貢献/ボランティア
・ペットとの交流

「孤独は孤毒である」?!孤毒ってどうよ?!

孤独は寿命を縮めるという研究がたくさんあります。例えば、社会的つながりを持つ人は持たない人に比べて、早期死亡リスクが50%低下する(ブリガムヤング大学の研究)とわかっています。

ここでいうのは。完全に孤独になる社会的つながりがなくなることを指してるんだろう。
全く人に合わない・・・これは嫌なこともないだろうけど、刺激もない。
いままでバリバリで働いていた人が引退ともに、やりがいをなくして早死にする話を聞いたことがある。その手の話だな。

私は森さんと同じで一人でいることがかなり、かなり 好き。
でも何でも話せる親友、家族はいる。
このバランスが肝、なんだろう。自分が快適でいることができるバランス。大事にしたい。

→一人が好きな私が「ブラック企業は逃げてもいい」と思った話は「孤独に生きよ①」に書いた

それにしても孤独は孤毒って。(笑) 孤独好きにはいただけない表現だ。樺沢さんのいう孤独は孤立に近いかもしれない。

もちろんあるよ! 孤独を解消する方法

オキシトシン的幸福を手に入れるためには、ここでいう孤独を避けなければならない。
樺沢さんが具体的な方法を書いてくれていた。

つながりを自ら作る。
「友達ができない」ではない、「友達は作る」もの。

 友達より仲間を作る
友達と仲間の違い。友達は友情繋がりだけど仲間は「共通の目的」繋がり。友達より作りやすいってこと。
孤独が嫌な人は、なにがしかのコミュニティー(グループ、団体)に所属すると仲間ができやすい。

確かにこれはある。ヨガ仲間とか、野球観戦グループとか目的は一致してるから話も合うし盛り上がりやすい。友達になるには・・・やっぱり共通の関心ごとは必要かな。何の接点もないなら話すこともないし話して楽しいこともない。

最近12国記を読んで感動した私であるが、そもそもそれを知らないと話ができない。
はじめっから説明するにも、ファンタジーの内容を言語化するのも難しい・・・話すのをやめるってなる。
片や12国記のファンの人だと私の感動を理解して、私が読んだ本を読もうとしてくれる。
この違いは大きい。

→読書と孤独の関係については「孤独に生きよ」③ 読書のすすめ、孤独のすすめでも書いた

友達や仲間を作るそのはじめの一歩は「他者と共有したい何か」をもつくことだと私は思う。何かを習得したい、何かを得たい、何かを作り出したいの何かあれば、そのグループに所属して仲間を作ることは可能だ。
・・・確かに友達より仲間のほうが作りやすいな。

私個人は、何かを習得する目的でグループに入ることはあるが、仲間を得るためにグループに入ることはない。特に「何か」がズレたグループに入ることは地獄になるので注意が必要だ。
人脈サークルに参加して時間と金をなくした痛い経験がある。
見極め大事と言いたい。

自分中心に円を描く

最初は既存のグループに参加する、所属するのが簡単です。しかし、最終形としては、自分でコミュニティをつくり、自分を中心に「人を集める」のが理想です

これは、できれば確かに良いと思う。
ふと思う、私中心のコミュニティか・・・
50代 おひとり様のコミュニティ。
もしくは読書会コミュニティでも良いかもしれないな。
私は50代、いや、人生に読書は必須と思っているし、一番安いお得な投資と考えている。そのほか、歴史が好きな人からはいろいろ教えてもらいたいし
車で一人旅をする女性には、良い場所とか生きたノウハウを聞きたいなんていう思いもある。
テーマ特化、目的特化のコミュニティは私にとっても参加者にとっても得るものが多いし、楽しいかもしれない。
ちょっとわくわくしてきた。
ありがとう、樺沢さん。

リタイアしない

「退職後は、悠々自適で、のんびり暮らしたい」という人も多いでしょうが、まったくお勧めできません。孤独を防ぎ、健康で長生きしたければ、リタイアするべきではありません。

私は、孤独を防ぎたいとは思わないけれど、人生に刺激とある程度のストレスをもらうためにはリタイアしないほうが良いと考えている。家にずっといる生活は楽なんだけど、あまりにそれに慣れてしまうと、出不精になって人間の形が維持できないほどにダラけそうな私である。

しかも樺沢さん曰く

リタイアした人は、記憶力が25%低下し、認知症リスクも大きくアップします。60歳になった後も働く人は、認知症リスクが毎年3,2%ずつ低下するという研究もあり、「生涯現役」で働くことは、きわめて有効な認知症予防となります。

とのことだ。私も認知症の記事は前に書いた。

なりたくない病気1位は認知症|でも私が一番怖いのは

認知症は避けたい。そう思うのは私だけではあるまい。
ここまで読んでやはり、非常勤勤務は続けようと思う私である。

・・・私の勤務場所は50名くらいの人たちがいる。有難いことにみんな良い人ばっかりだ。社労士の仕事にも役立つという2重にも3重にもおいしい仕事。
やっぱ、続けるしかないな。
なかには70代の人も数人いるという職場。
こりゃ、長く勤務できそうだ。(笑) ありがたい話である。

あなたもこれからの人生設計を考えてみてほしい。完全引退もありだけれど、何らかの関係を維持することを樺沢さんはお勧めしている。

オキシトシン的幸福の基本! 人間関係を整える

オキシトシン的幸福を手に入れるためには、「共感」「信頼」「寄り添い」が得られる人間関係を構築できれば手に入る。これはわかっている。
そして人間の交流には限界がある。親しい関係は5,6名が限界らしい。

あなたにとって「重要な数人」とだけ、「親しい関係」を作ること。家族、パートナー、恋人で数人、友人で2人、職場では「キーマン」と「相談者」の2人。これで全部で5~6人になります。まずは、これだけでいいのです

とのことだ。
・・・私は何でも話せる友は2人。それで良いってことだ。

「人間関係の3段重」、その重要度を数字で表すと「家族5,友人3、職場2」の割合です

とのこと。
あなたの人間関係はどんな割合だろうか?

私の場合もほぼこれと同じってかんじかな。個人事業主なのでサラリーマンに比べ職場の人間関係は1くらい、いやもっと少ない比率に薄まってる感覚だ。私にとって仕事関係はこのくらいがちょうどいい。
そして、家族が大きな割合を占めているのは誰しもも同じだろう。私の場合もそうだ。
今後両親を見送っていくと家族の関係性の割合が減っていくことになる。このとき自分のバランスを崩さないよう方策が必要だなと今考えている。

近所に妹が住んでいるため、妹家族との関係は大事にしたい。
前職の栄養士仲間が同じ町内に住んでいるのでこの関係も育てていきたいな。
趣味サークルやボランティアに参加するのも良い。
やっぱり自分発のコミュニティを立ち上げてみるか?
そしてブログを続けたいと思っている。
ペットをまるのほかに飼うかもしれない。うーーん、これは悩みどころ。飼う=看取るまでつきあうことになるので、看取りに耐えれるかが考えどころである。正直、動物を看取るのはなかなかに堪える。

これが最強!オキシトシン的幸福にもっともよく効く行動「親切にする」

オキシトシンは親切物質だそうだ。人に親切にするとオキシトシンが分泌され、「幸せ」を感じるだけでなく、「心臓血管に対する健康効果」「免疫力アップ効果」「老化防止効果」が得られ、寿命も延びてセロトニン的幸福が増える。さらに、人間関係が良くなり、コミュニケーションが円滑になるので、仕事もうまくいく。これによってドーパミン的幸福も増える・・・なんと3つの幸せが底上げされるお得な行為らしい。親切最強と言いたくなる。

情けは人の為ならず・・・この言葉の意味はいろいろ言われているけれど、やっぱり真理を感じるなぁ。昔の人は凄い!!具体的アクションは次の通り。

親切ワーク&親切日記で幸せになる

「親切ワークは1日3回、人に親切をする」それだけなので非常にシンプル。(中略)そして、1日の終わりに、自分が行った「親切」をすべて書き出す。これが「親切日記」です。

親切をするだけで幸福度がアップするという研究が実際あるらしい。
ええ?!親切にするだけで幸せになれる??
これは朗報ではないだろうか。
日記は得意中の得意なので、さっそく親切実行!親切日記を始めてみようと思う。
本当に私が幸せを感じられるのか。
それは後ほどのお楽しみということで。

やっぱりすべての基本ね 「感謝する」ことは!

親切と対になっているのが感謝。感謝って精神を安定させる話になると、ほぼ100%出てくるキーワードだ。やはりここでも出てきた!。生きていくうえでの基本的姿勢だな。
具体的には以下の通り。

感謝ワーク&感謝日記でもっと幸せになる。

「感謝ワーク」とは1日3回、誰かに感謝し「ありがとう」を言うごくシンプルなワークです。(中略)それを書き足すのが「感謝日記」。寝る前15分、その日の感謝の出来事を思い出しながら、3つの感謝を書き出すアウトプット術です。最初は、1個1行で最低3行がら始めて、慣れてきたら書く量と書き出す個数を増やしていきましょう。「ありがとう」と実際に言ったのか、心の中で「感謝した」のかを、分けて書くといいでしょう

やはり手を動かして日記に書くのである。

ポジティブ日記、感謝日記、親切日記 3つのコンビネーション合わせ技

難易度から言うと、ポジティブ日記が一番簡単で、親切日記が一番難しいと言えます。(中略)ポジティブ日記、感謝日記、親切日記を、寝る前の習慣に取り入れると、あなたの人生はガラッと変わります

ポジティブ日記10日、感謝日記10日、親切日記10日と、合計1ヵ月でいいので集中してこのワークに取り組むと、絶大な効果が得られます。

!!
絶大な効果・・・こ、これは。やってみる価値があると思うのは私だけであろうか。たったの1ヵ月だ。いつもぼーっとしているだけで過ぎ去る1ヵ月。その期間で絶大効果なら継続したら勝ちである。
私はやってみることにした。

その他、オキシトシン的幸福に有効なこととして動物、植物を育てることも出ていた。高齢者の人がよく野菜を育てているのを見かけるが、あれはとても理にかなっているといえる。

アドラー「嫌われる勇気」について

このオキシトシン的幸福の章でアドラーの「嫌われる勇気」について面白い考察を樺沢さんがしていた。

アドラーは「人を信頼できません」という問題に対して明確な答えを出しています。それは、「無条件に人を信頼しろ」ということ。嫌われるかもしれないが、「嫌われる勇気」を持って、見返りを求めずに、他者を信頼しなさいと言います。なぜならば、相手があなたに好感を持つか、あなたを信頼するかは、相手次第。あなたがコントロールすることはできない。(中略)相手の信頼を勝ち取るための「見返りを求める他者貢献」ではなく、「見返りを求めない他者貢献」です。

「嫌われる勇気」ってそんな内容だったかな?私は本を読んだことがあるが、内容は忘れた。
一般論とは違う論理展開だった気がする。
いやいや、他者を「全面的に信頼せよ」っていうけれど、それが難しいのよねと言いたくなる。50年も生きてくれば、両手手放しで信じろって言われても。そう、思わないだろうか?どうも腑に落ちない。
今一度嫌われる勇気を読み直しても良いかもしれない。

樺沢さんの文章だけだど納得行かない私。自己受容して、他者信頼して、他者貢献して貢献感を得、さらに自己受容する。正のスパイラルが回る。理論的にはわかるけど現実はそう簡単にはいかないでしょ?アドラーさんと言いたい。
「嫌われる勇気」は再度内容を検討してみよう。

さて、次はいよいよ、取り扱い要注意のドーパミン的幸福に進みたい。
どんな内容なのか楽しみである。

→③はこちら:「もっと、もっと」に気をつけろ。お金と成功が好きな私がドーパミンについて考えたこと【3つの幸福】③

こうした気づきも、私の中では一本の線でつながっている。
このブログ全体の考え方はお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。

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