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50代から資格取得は遅い?社労士に7回目で合格した私が思うこと

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50代から資格なんて遅い?
そう思っているだろうか?

私は40代で受験したが、私もそう思っていた。
思いながらも、私は7回受験した。

難関と言われる社労士だけど、50代での挑戦を考えているなら私は背中を押したい派。

挑戦したい気持ちが尊いのだ。

50代で何かをやってみたい、
資格を取りたい、
勉強したいそう考えているあなたに届け。

私の奮闘記。

私がこの資格を取得するまでの物語を書きたい。

何か感じてくれるものがあれば、僥倖だ

ブラック零細企業から脱出したい!!

受験を決心する前の私は、追い詰められていた。
零細企業の未来はそれはそれはおぼつかないものだった。
私が60になるまでこの会社、あるんかいな??

心底疑っていた。

ショッピングセンターに行って立ち寄るところといえば、本屋の資格コーナー。

何はともあれ自分の力を担保するものが欲しい。
そう思っていた。

資格があれば稼げるわけではない。
だけど何かの強みになるのは間違いない。

そんなとき市内の社労士先生の噂を耳にした。
当時社労士のイメージがわかない私は自宅に伺って話を聞いた。

「日本に住んでるなら社会保険は知っといて損はない。
難しい試験になってるが、大学卒なら受けてみたら? 役に立つよ」
そう教えてくれる。

藁をもつかむ思いで私は受験を決意した。
この頃のお金への不安についてはお金がないことが怖かった理由にも書いている。

ここから苦難の連続だった。

受験はできる。

しかし通らないのである。
合格しない。

択一は実力、選択は運。
社労士試験は実力だけじゃなく、運も絡む厄介な試験だった。

1回目、これは択一が合格点に達していない。
これは私の実力不足。

1年目にしてはそこそこ点数は取れた。
これは行けそうだと感じた。

・・・行けそう。確かに行けそうだったのだ。

でも行けなかった。

ここから私は選択式1点足りずをずっと繰り返すことになる。

択一は毎年余裕もってクリア、選択である。問題は・・・

6回受けて5回が選択1点足らずだった。

4回目だったか5回目だったか、結果をみたとき悔しくて泣いた。

なんで1点いつも足りない!!

情けなかった。

選択式にはほんとにだれも知らない問題を何問か出してくる。

これは本当に受験生のほとんどが鉛筆転がし。

運だと思った。

でもね。7回目、選択式の問題をペラペラめくった時、

「これでやっと受かったぁ」って問題解く前から心が呟いたんだ。

あれは本当に不思議だった。

結果、合格!!

7回目の受験だった。

社労士試験は結構過酷

正直、根を詰めれば1年でも合格はできる試験だとは思う。

ただし 運をもっていれば。。。である。

私は泣いたと先ほど書いた。

だっていつも完璧で臨んでも、選択で落とされるから。
教科書に出てない問題がでてくるんだから。 
どうしろっていうの?!そういう思い。

打つ手がない。努力では埋められない。

それを感じた。

泣いた後の受験はもう無の境地だった。

受かっても落ちても無。なかば悟ったのかもしれない。

5回目だったか、さすがにもう受験するの、やめようかと考えた。

その時私の背中を押してくれたのは 母だった。

母の一言が、私を救った

「全く歯が立たないなら辞めたらいい。でも、ちょっとのことでしょ? 
今までの頑張りが無駄になる。あきらめるな」そう言ってくれた。

それで受験を続けることができた。

母よ、 ありがとう。

社労士資格、取ってよかった?

答えはもちろん!!である。

稼ぐためではない。

私自身に対する自信のためだ。

私は1点落ちを繰り返し、かなりメンタルが鍛えられた。

妹にも「1点落ちで何度も受験しての合格は、
ストレートの合格より凄いことだよ」
って言われた。

そう。合格することで、「やり遂げた、諦めなかった」結果を得ることができたのである。

単なる「合格」ではなかった。私にとっては。

努力の勲章だ。

そして自分に対する自分の評価が爆上がりした。

私にとってこれはすごい成果だった。

50代になって資格を目指すのは遅いか?

社労士になってから、もっと多くの不安と向き合うことになった。
働けなくなることの本当の怖さを知ったのは、それからだ。 → 老後2000万円より、私が本当に怖かったもの|50代独身女性が気づいた「働けなくなる不安」

答えはノーである。

何歳でも遅いってことはない。

挑戦することに意味があるのだ。

合格しても普通に会社に勤務している人も多い。資格を使ってない人も多い。

稼ぐ稼がないかではないのだ。

自分でよくやったと心底思えるかどうかだ。

実際稼いでない社労士もザラだ。

顧問先を一杯かかえて稼ぎに猛進してる社労士もいる。

人それぞれだ。 

ただ言えることは社労士になっている人はあの試験を受けて合格しているってこと。

多分自信になっていると思う。

自信のためだけに受験しろとは言わない。

でも何かに挑戦し新しいことを学ぶのに遅いことはないと私は思う。

稼ぎたい人、知識を身に着けたい人。おすすめだ。

私は7回受験した。

ずっと運を貯めてきたんだと今は思う。
(正直3回くらいで合格したかったけど)

おかげで私は自分が思うように今は働けている。

私は社会保険労務士事務所を開業。
実際資格で報酬を頂戴している。
ありがたいことだとしみじみ思う。

今の私があるのはあの7年間の毎日の運をためてたお陰だと思う。

社労士になって現場でどんなことをしているか。こんな話もある。
私の知らないところで『スナックみけまね』が開店していた話


一生のうちあれだけ勉強に打ち込めた時間もなかったな。

独学、通信教育の私。

7年間1日たりとも勉強をしなかった日はなかった。

これも一つの自己満足だ。

なんでもいい。

資格じゃなくてもいい。
これがしたいって思いがあればまずスタートしてほしい。
向いていれば続けられる。

ダメなら次だ。

私は6回転んだ。でも7回目に立っていた。

あなたも今、何かの「7回目」を迎えているところかもしれない。
今日はそれを一つだけ、紙に書き出してみてほしい。

あの時やめていたら、今の私は存在していない。

あなたの運は目が出るまで貯まり続ける。

私はそう思う。

このブログでは、50代おひとり様の「お金・健康・心・暮らし」をテーマに書いている。ブログ全体の考え方はお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。

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