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嫌いじゃないのにイライラする|母との関係でアンガーログを始めた理由

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嫌いじゃないのに、なぜかイライラしてしまう。
そんな人は、いませんか。
むしろ大切に思っている相手だからこそ、小さなイライラが積み重なってしまうことがあります。
私の場合は、同居している母でした。

昔は一緒に外食したり、出かけたりもしていました。
でも年齢とともに体の不調が増え、お互いの思うようにならないことも増えました。
毎日の小さなイライラは、気づかないうちに私を削っていました。


怒りを抑えようとしてアンガーマネジメントも調べてみました。
でも有名な「6秒ルール」は、私には少し違う気がしました。
そこで見つけたのが「アンガーログ」という方法でした。


今回は、母との関係の中で感じた”小噴火型の怒り”と、
自分の怒りを記録してみようと思った理由を書きます。

嫌いじゃないのに毎日イライラする

あなたにはイライラする相手がいるだろうか?

嫌いじゃない、
どちらかというと大事に思っている人で、
イライラする人、いるだろうか?

多分それは夫であったり子供であったり……

私のように母であったり。

そういう近い家族であることが多い気がする。

私は体が痛くて、不機嫌かつ文句の多くなった母と同居している。
(母との同居の話はこちら)

これが厳しい。

私が何もしないと言って文句を言う。

したらしたで気に入らない。

自分が思うようにしていないと腹が立つらしい。
そんなもん自分でしろと言いたくなる。

できないのである。

足が痛くて歩けない。

手に力が入らない。

耳が聞こえない。

わかっている。
できないことも理解している。
でも私だって人間だ。
毎日続くとこちらも余裕がなくなる。

困ったことである。

相手がいちゃもんを着けてくると、私もいい気はしない。

難しくなった。
昔が良い人だっただけに苦しい。

以前は外食もよく行った。
温泉もよく行った。
楽しかった。

今は会話もできにくい。
話す内容も楽しくない。

じゃぁ行かなくなるよね、普通。

私も私がかわいいから、不快な人とはいたくない。

当たり前。

これって多分、私から見て母が思うようにならないから私はイライラするんだと思う。

子育てしている人が、赤ちゃんに対する気持ちと似てるのかも。

イライラする。それは母も同じ。

お互い様。

重い買い物、病院の送り迎え、ごみ出し。

別に感謝しろとは言わない。

でも文句を言われる覚えはない。

6秒ルールを知った→でも私の怒りには合わない気がした

あまりに母との言い合いが絶えないため、私は怒りについて興味がわいた。

アンガーマネジメント。

怒りのコントロールだ。

怒りがわいてきたら6秒待つらしい。
6秒待つと怒りの原因物質アドレナリンが少なくなるから落ち着くとか。

え、って思った。

6秒も我慢できれば苦労はしない。

私の場合、1秒もあれば小噴火だ。

6秒?逆に噴火が収まって沈静化してるかんじだ。

遅いよ、遅い。遅すぎる。

私には合わない方法だと感じた。
6秒待てないから困っている。
母からの文句が聞こえたとたんスイッチが入ったのがわかる。
1秒未満の瞬足だ。

私が怒って意見すると相手もエスカレートして怒鳴ってくる。

耳も遠いから最悪だ。

あかん、ほかの方法が必要だ。

私は母が嫌いなわけではない。

できないことが増えたのも、痛みがあることも、わかっている。

だから病院にも連れて行く。買い物も行く。できることはやる。

ただ。

毎日続くと余裕がなくなる日がある。

優しくしたいのにできない日がある。

そういう自分にも少し疲れる。

多分つらいのは母が悪いんじゃなくて、お互いが思うようにならないことなんだろう。

小噴火の積み重ねが人を削る、という気づき

母に腹が立っているというより、
私は”ずっと気を張っている自分”に疲れていたのかもしれない。

毎日毎日文句を言われると、それが積みあがっていく。

これを買ったら文句言われるんじゃないか、とか。

こうしとかないと怒り始めるんじゃないかとか。

これじゃ、削られるのはこっちである。

ほんと、一人暮らししたいわ。そう思ってしまう自分にも少し疲れる。

アンガーログを始めることにした

私は怒りを敵視していない。

自分が痛みつけられる前に、正しい行動に導いてくれる大事な感情だ。

怒りについて考えるようになったきっかけは以前も書いた。
→私は21年怒っていた|でも今は少し感謝している

母に対する小噴火。

私は自分を責めることは一切やめた。

小噴火を未来の私が後悔することがあるかもしれないが、
それでも自分の怒りを大事にすることにしている。

私の未来が現在の状況で破壊されることのほうが、
私自身のダメージが多いと気づいたからだ。

6秒ルールが私には役立たない以上、ほかの方法を模索した。

……良さそうなのを見つけた。

アンガーログである。

これは怒りの記録を付けるものだ。
日記を書いている私には日記帳に書くだけで良いのでできそうだ。

書くべきことは簡単。

1 いつどこで

2 どんなことがあったか

3 そのとき思ったこと

4 どんな感情をもったか

5 怒りのレベル(10段階)

これだけだ。

これを書き貯めていくと、いつ怒っておいのか?とか、
何に対して怒っているのかとか自己分析ができる。

疲れたときに怒りやすいとか、
自分が非常に傷つく言葉が見つかるとか、
わかることが多そうだ。

これはやってみる価値がある!

母を変えるためではなく、自分が壊れないために記録してみることにした。

あなたは自分の怒りの源を理解できているだろうか?

あなたは自分の怒りがどこから来るかわかっているだろうか?

私はすぐ母のせいにして、自分の小噴火には目を閉じがちであったように思う。

母は多分変えられない。

ならば、自分の性格を分析して対応するしかない。

それでもだめなら、距離を取る。
人に頼る。
仕組みを変える。
最後の手段
・・・家を出るか。

多分、母を残して家を出ることは私はしないだろうな。
それをすると未来の私から、相当責められそうだから。

あなたも腹が立つこともあると思う。

それが普通だ。

その感情を一言、書き残してみてほしい。

手帳の隅っこで良い。

見返した時、見えてくるものがあるかもしれない。

それが自分理解の手がかりになるかもしれない。

心が削られる前のサインについてはこちら。→心の黄色信号を見逃さないために

このブログでは、50代おひとり様の「お金・健康・心・暮らし」をテーマに書いている。ブログ全体の考え方は
お金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいこと
にまとめている。

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