健康診断を受けた後、ふと立ち寄ることになったのがタニタ食堂だった。一時代を築いたあの食堂の味、あなたは覚えているだろうか。
検診後ランチがサービスでついていた。
タニタ食堂だ。
私はタニタ食堂に行くのはこれが初めて。最近はあまり聞かないが一世を風靡した食堂だ。
さて、どんなランチがでてくるのだろう。検診で疲れた私の体を癒してくれるだろうか?
私は興味津々だ。
うん、見晴らしが良い、樹々が美しい。
入って思ったのが、レストランが広いなってこと。開放的で落ち着いている。
大きな窓がある。2階ということもあって街路樹の緑が美しい。歩行者が見えないっていうのが落ち着く理由かな。
席がほとんど一人掛けで、そのほぼ80%が大きな窓に向けられている。
この景色を見ながら、食べるという設定。 ほぼ一人がけの席というのが斬新だ。なんか大人仕様だね、タニタ。
良いぞ。
見るとほとんどが私と同じように検診後の人みたい。
2人連れの女性は並んで座って、「LDL」の話をしていた。高脂血症なのかしら?みんな数値は気になるよね?
メニューは一つだけのようだ。
座るとすぐ定食セットで持ってきてくれた。
サラダ、ごはん、スープ、メインディッシュ、小皿
お上品な料理だな・・・が第一印象。
後ろで男性が、「おいしいけど、毎日これは勘弁してくれだな・・」呟いていた。
正直な感想だね。男性だと量が少ないと感じた。
お上品なランチだな……
サラダは豆が入っている。ソースが人参ベース。
小皿はサツマイモ。トマトソースがかかっている。
メインは豚の薄切り肉で、レンコン ニンジン など小さく刻んでタネを作りそれを巻いて、まわりにパン粉をつけて揚げたものだった。いや、揚げてないかもしれない。油っぽくなかった。オーブンで焼きつけたか?これにニンジンベースのソースが掛けられていた。小皿のソースとは味が違う。(多分にニンジンだと思うんだけどな・・)
このメイン、箸で食べる設定だったけど、薄い豚肉が箸で切れない。ナイフとフォークが良かった。少々食べにくかった。(にんじんベースのソースといえば、私が20年以上続けているにんじんりんごジュースも思い出す組み合わせだ。)
スープはコンソメで低カロリーだ。
全体的に少量。あっさり。
ソースに一工夫を感じた。確かに野菜ソースはビタミンが摂取できるので良いアイデア。ただし家庭だと作るのがひと手間だ。食で心がけている3つのことにも通じる話だと思う。
体に優しい、メニューだった。カロリーを抑える、野菜を多くとることを意識したメニューだったと思う。
食後に、コーヒーと小さめのキャロットケーキが出てきた。これが地味に嬉しかった。
ケーキ、美味しいぞ。小さいので罪悪感がない。このくらいが50代には良い。
珈琲はもっと量があったほうが私好み。
御馳走様。私の体が大きく深呼吸したように感じた。
イエスタデイに乗って、ブログを書く
タニタ食堂、入ってすぐ気が付いたけれどバックミュージックがナイス。
ビートルズのイエスタデイだ。
ギター演奏。
リピートでかかっていた。
これが昼下がりと食堂の雰囲気とにマッチしていた。そして落ち着きに貢献していた。
私は食後、定食セットの空きトレーを横に置き、ノートPCを開きこのブログを書いている。
イエスタデイに乗って文書を紡いでいる。
この食堂、ブログ書くのにもいい。
落ち着いたスペースで、急かされることもない。
私は2時間弱滞在し、タニタ食堂を後にした。
何故か心が満たされていた。
外は秋晴れの青空だった。
健康のことも、心のことも、根っこにある不安は同じだと思う。私がこのブログで伝えたいことはお金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいことにまとめている。
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