負の感情には、決まった方向がある。放っておくとどんどん育って、手に負えなくなる。
マイナスの種は成長する
自分の心の動きに注意を払って、気がついたことがある。
それは、負の感情の考え方には方向性がある、ということだ。
人間の心は快、不快を行ったり来たりするのは当たり前のこと。
だって、人間だもの。
数ある思考のなかでも、この考え方をすると不安が増大しストップが効かなくなる、
そんな方向性があるということだ。
これは人によって違うかも知れない。
私の場合はこうだ
私の場合、売上ダウン要因が発生したら
「きっと私の働きが報酬に合わないと判断したんだろうな」
ちょっと落ち込み
「じゃ、どうやったら価値が上げられるのか?」
「特に才能や、秀でた価値がないよ、私。」
さらに、心が沈み
「そもそも、社会保険労務士って必要なの?」
「もう食べていけないかも !!!」
撃沈。
はたまた
「それでも、やれることはやったよ。私の気持ちが裏切られた!怒」とか。
「あのときこうしてれば良かった、もっとやり方があっただろうに・・・」とか。
こんな思考パターンがあることに気がついた。
これは完全なマイナス。ぐるぐる巡りの思考の渦だ。
マイナスの種が心に落ちると、それはどんどん成長していって結実し、さらに大量のマイナスの種を飛ばすことになる。
あーーー恐ろしい。
だから最初にプラスの種を蒔くことが、とても大事だ。
それとマイナスの種が落ちたと気がついたとき、それをすぐさま拾い、なんとかプラスの種に変えること。
マイナスが増大する前に手を打った方が傷は浅いし、方向転換はしやすい。
心の方向転換、3ステップ
私のこころの方向転換の方法
じゃぁ、方向転換はどうやってするのか?私が編み出した方法。
① まず大きく深呼吸
② 「これは私に何を告げようとしているのか」「何を教えようとしているのか」と考えてみる
どうやら、嫌なことすべて自分を成長させるためにやってくるみたい。
③ 嫌でも哀しくても、泣き叫びながらでも受け入れる
この受け入れるっていうのが難関ではある。
しかし受け入れないと物事が前に進まない。
これは自分で実証済。
行け入れられずに反発しても事実は変わらないからね。
当たり前か・・・。
受け入れるっていうのは、肯定するに繋がっていく。
だから超重要なのだ。
この世を肯定する
「私はこの世で嫌なことがあった。愛する人を殺された。
そして、この世の全てを呪った。何もかも嫌になった。
でも、気付いたんだ。
愛する人に出会えたのも「この世」だってことに。
この世じゃなければ、彼女に出会えなかった。
だから、もう一度、この世を肯定してみようと思った・・」
これは誰の文章だったろう。
多分読んだエッセイか何かだ。
著者が思い出せない。
でも、これは本当のことだと私は感じた。
どんなに嫌なことでも
どんなに腹立つことでも、生きていたからこそである。
生死を分ける地点に立つと、今という時がすごみを帯びて感じられてくるだろうことを想像している。
私はありがたいことに健康だ。動ける、楽しめる、喜べる。
最近は自我にとっては嫌なことでも、
ほんとうの私にとっては必要なことなんだろうと、嫌なことがあるたびに思っている。
2026年追記】
やはり頑張って心の研究をしている私がいる。
これも3,4年前の記事である。
よほど不安でマイナス心理に陥っていたんだろう。
でないとこんな心の動きを書いたりしないだろうから。
当時の心境は、やはり個人事業主として開業したことの不安が大きかったように思う。
あれから数年、それなりに経験を積みそれなりに自信も得ることができた。
素晴らしい顧問先にも恵まれ私は果報者である。
こんな私がいるのも、この記事の当時の私が頑張ってくれていたからかもしれないな。
感謝だよ。過去のみけまねさん♬
あなたの中にも、決まった負の方向があるかもしれない。
今日、それに気づけたらそれだけで十分だ。
諦めなかった理由は、こちらに書いた。
→ 何度失敗しても諦めなかった理由。50代が『強運の法則』から学んだこと
こうした気づきも、私の中では一本の線でつながっている。
このブログ全体の考え方は
[お金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいこと]
にまとめている。
→ お金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいこと

