出雲は夜の国だ。あの世とも言われる根の国に、私は何度も足を運んでいる。
私は出雲にはほんとうによく足を運ぶ。
立春も過ぎたことだし、
やはりご挨拶はしておきたい。
私のライフワーク。
再び出雲へむかうことにした。
今年はコロナで、なかなか足を運びにくい状況だが
今しかないと思い出かけてきた。
出雲は夜の国だ
出雲は夜の国だ。
あの世とも言われている。
根の国なのだ。
私はあの山陰独特の暗さ、日本海の荒波、それに惹かれる。
伊勢の底抜けの明るさも好ましいが、
出雲は曇り空、荒れる高波の海がしっくりくる。
まず始めに訪れたのは
「熊野大社」。
ここは言わずと知れた
出雲国一宮である。
熊野大社に着いたら雨が止んだ
出雲の神社の中でも
明るく、華が舞っているような印象の神社だ。
華やか。
神様たちが、集まっている・・・・
そして楽しそうだ。宴会の酒盛りの最中。神様の笑い声。
それが感覚として伝わってくる。

【熊野大社】
今回も行きは結構な雨に打たれた。
でも、あ~ら、不思議。
熊野様に着いたときはすっかり止み
太陽の光すら感じたのである。
こういったことは
過去何回も経験しており、
雨が降っていても神社に入ればきっと止む・・・
それが私にとっては確信に近い。
今回もそれは当たった。
神様の力は気のせい?と思えるような
控えめな魅せ方をする。
神様に歓迎されているサイン
私は手水で清め鳥居をくぐっていく。
そう、そしてこれもいつものとおりなのだが
神主様の言祝ぎが始る。
これはもちろんどなたかが、ご祈念をされているのだ。
ただ、私がお参りしたとき、境内に入ったときよくこれに当たる。
このことは神様が歓迎しているサインなのだとか・・・・
「言祝ぎが始ったり
太鼓が鳴ったり・・・
これらは見えない神が、私たちに送るメッセージなのだ。」
そう、誰かに聞いた。
それ以来、
意識するようになったのだが
それは確かに当たっている。

【本殿】
神様に歓迎されている・・・
そういうことにしておこう。
数えること何十回と伺っているから
神様も大事に思ってくれている。
そんな馴染みの私に会えて、お喜びになっている。
そういつも感じている。
ご祭神は素戔嗚尊 3つの社を巡る
ここ熊野大社のご祭神は、素戔嗚尊様である。
素戔嗚尊はきっと
おおらかで陽気な神様だとここに来ると感じる。
かなりの酒豪とも感じる。
八岐大蛇伝説でそう思うのかな?
この神社は
空から華が舞ってくる
そんな神社だ。
本殿の向かって左には
素戔嗚尊様の奥様、稲田姫を祭っている。
小さいが凜としている。
ここにくると、女性としての運気が上がる気がする・・・
稲田姫は命を助けてくれたスーパーヒーローと結ばれるという、
女性なら一度は憧れるヒロイン像、そのものだ。

【稲田姫の社】
そして向かって右側には、素戔嗚尊の母上、伊弉冉尊を祭っている。
お社は少し大きめ。
きりっとした、
厳しさも優しさのうち・・・・
そんな感じのお社だ。

【伊弉冉尊の社】
出雲の神社はどれも共通して、凜として美しい。
派手さはない。
古くて雨風に耐えて、美しさを増していく。
森に木々に溶け込むような美しさ。
まだまだ
私の出雲神社巡りは続く。
【まとめ】
・熊野大社は出雲国一宮、ご祭神は素戔嗚尊
・明るく華やか、神様が楽しそうな珍しい雰囲気の神社
・雨が止んだ・言祝ぎが始まる…神様の歓迎サインに何度も出会った
・稲田姫の社は女性の運気アップに
・出雲の神社は凜として美しい
📍 熊野大社(くまのたいしゃ)
住所:島根県松江市八雲町熊野2451
熊野大社には、もう一つ書いておきたいことがあった。
出雲大社より格式が高い?熊野大社の摂社に隠された、知られざる歴史
関連記事→「須佐神社」はこちら
関連記事→「神魂神社」はこちら
こうした体験も、私の中では一本の線でつながっている。
その繋がりについては
お金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいこと
に書いている。
【このシリーズ全4話:出雲・神社めぐり】
①出雲国一宮・熊野大社。「空から華が舞う」神様たちが楽しそうな神社(今読んでいます)
②私が何度も熊野大社へ通う理由|本殿よりも心惹かれる摂社がある
③島根・神魂神社。出雲大社より古い、凜として美しい日本の母の社
④出雲へはよく行く

