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なりたくない病気1位は認知症|でも私が一番怖いのはお金が止まることだった

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「なりたくない病気は何ですか?」と聞かれたら、何と答えますか。
がん、脳卒中、心臓病……と答える方が多いかもしれません。


でも、実際の調査では1位は認知症でした。


そして認知症は病気だけでなく、「お金」も止めてしまうことをご存じですか?
この記事では、認知症と資産凍結の関係を、統計をみつつ解説します。

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私は健康だ。ありがたい。

ただ最近、まわりで亡くなる人も増えてきた。
前職の上司が亡くなった。
病気だった。
病気か……病気に対するみんなの意識が気になった。

私は統計を調べてみた。

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なりたくない病気、1位はがんじゃなかった

会・食から認知機能について考える会「食と認知機能に関する意識調査」2020年3月 一般1,030人(30〜70代)】

みんなが恐れてる病気ナンバー1は認知症だった。
癌より怖い認知症。
自分の中で自分が消えていく病気。

以前、知人から聞いた話を思い出した。
彼女のお爺さんのことだった。

おじいさんは、まだらボケになってしまった。
時に正気が戻ることがあったらしい。
その時お爺さんが彼女に

「自分がなくなっていくのが、わかる。どんどん自分が消えていく……怖い……」
と怯えていたという。

自分が消えていくことが、認識できる場合があるらしい。
そりゃ、怖いだろう。

彼女も本当に怖かったって話していたし、私もこの話を聞いて怯えた。
ほかのみんなが怖がるのも頷ける。

癌は痛みだ。

認知症は自分の喪失と向き合うことだ。

どっちもご遠慮申し上げたい。

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認知症になると、お金が文字通り凍りつく

このグラフは、これから先、認知症の人が保有する金融資産だ。

年々増えていくと考えられている。

認知症になると資産が凍結される。
これは以前記事に書いた。

50代独身女性、本当に怖いのは老後破産ではなく認知症だった|資産凍結のリスクを知って驚いた話

凍結されるだろう額の衝撃。

2020年 250兆円

2030年 314兆円

2040年 345兆円

どんどん金額が大きくなっている。

さらに、日経新聞2026年の記事で「500兆円凍結リスク」という最新の試算もある。
どんんだけ増えるんだって話。

参照:認知症高齢者、資産500兆円凍結リスク|日本経済新聞

こちらは軽度認知障害の人の資産を含めている。
どちらにしても多額の資産が凍結リスクにさらされている現実がある。

正直、厳しいな。
せっかく頑張って資産を作ってきたのに自分で使えなくなる。
親族にも手出しできない。

それって、お金から見ても悲劇じゃなかろうか?

お金が「ご主人様に使ってもらえない」って涙を流している。

認知症になった人の資産が泣いている。

私はそう感じた。

文字通り、凍結。

家族でも触れない凍結。
凍り付いて手出しができないお金たち。

死に金になる。それが認知症だ。

私は当然、自分のこととしてを考えた。

一番ぞっとしたのは、やっぱり私の虎の子が凍結されることだ。

私はおひとり様である。

私が私じゃなくなったら、私のかわいいお金たちはどうなるんだろう?

誰が動いてくれるのだろう……こりゃ、一大事だわ。

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2040年には7人に1人が認知症になる時代が来る

またしても衝撃。

嘘だろ?!

ここまで多いのか?!

2022年現在、高齢者における認知障害は、軽度認知障害を含めれば、3人に1人だ。

これは隣のおばあちゃんも認知症かも?!
図書館にいる高齢者や、
スーパーで買い物しているおじいさんおばあさんも罹患してるかも!?
レベルの話だ。

さらに、厚労省は
「2022年の認知症およびMCIの性年齢階級別有病率が今後も一定と仮定した場合、2040年の認知症高齢者数は584.2万人、MCI高齢者数は612.8万人と推計」している。

参考までに 認知症と軽度認知障害の将来推計の表も載せておく。

恐ろしいことにだんだん増えているよ、高齢者に含まれる罹患者%が。

認知症は増えていくことが予想されている現実。

なんでこんなに増加してるんだ?認知症・・・
私はその原因について関心がある。

これはまた調べてみよう。

それにしても増えすぎだ。
若者の人口は減っていく、高齢者も減っていくはずだ。
%が増えている。
ここが問題だと思った。

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元気なうちに、1つだけやっておくこと

私は認知症の現状を把握して、何をおいても「怖いな」という印象だった。

65歳以上での有病率が、年々増加していく予想なのが怖い。

そりゃ、人数が増えれば凍結資産も増えるわけだ。

私は、50代からの対応がやっぱり大事だと感じた。
私は認知症になるつもりはまったくない。
しかし先のことはわからない。

成年後見人について思いを巡らせる。

あなたはこの統計をみてどう思っただろうか。
あなたの未来も不確定。
私の未来も不確定。

だからできることがある。

将来に備えてあらかじめ誰か頼れる人に頼んでおく任意後見人を考えてみるところから始めてみてはいかがだろう?

私は考えた。
家族でも任意後見人になれる。
誰かいるかな?

妹が思い浮かんだ。

私は自分の将来やることリストに、
「任意後見人のこと妹に折を見て話しておこう」と記入した。

今後、具体的に私が行動したとき、
任意後見人のことは詳しく記事にしたいと考えている。

あなたにはだれか頼れる人がいるだろうか?

私と同じようにメモしておいてほしい。

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まとめ

認知症はなりたくない病気の1位だ。そしてそれは気持ちの問題じゃない。
2040年には7人に1人が認知症になる時代が現実に来る。

そして認知症は病気だけじゃなく、お金も止める。
500兆円が凍りつく可能性がある。

私は怖いと思った。
だから動く。
まず妹に話す。
それだけでいい。

あなたも、1つだけ動いてみてほしい。

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