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私の資産は、命がけで働いてくれている|投資30年、お金を愛しすぎている自覚がある

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投資を30年続けていると、恥ずかしい失敗もたくさん経験します。
大暴落での投資デビュー、
新興国株での空振り、
まさかの不正会計企業への投資まで、正直な”黒歴史”を今回は綴りました。


それでも資産を手放さなかった理由、
そして今、お金を愛おしいと思うようになった気持ちの変化についてお伝えします。

投資好きな人手を挙げて!

そんなこと聞く先生はいないと思うけど、
聞かれれば一番に手を挙げるのが「生徒みけまね」である。

私は実世界では言わないけど、投資が大好きだ。

アベノミクス以来日本株が右肩上がりになると、
好きに拍車がかかってきた感がある。

人間、うまく行きだすと好きになるんだよ。何事も。
最初っから上手くいってたのかって??
そんなわけはないのである。

今日は私のお金に対するを語りたいと思う。

投資30年、実はこんなに失敗してる

よくビギナーズラックっていう。

あれは私の投資経験にはあてはまらなかった。
私が投資デビューしたタイミングは、まさに最悪のときだったといえる。
(ビギナーズアンラッキーだったよ、全く。)


投資スタートは1989年前後だ。日経平均が天井を打つ前後だ。

私が買ってすぐ、もしくは買ったときにはすでに天井だった状態。
がーーん。。。

そこから日本株はただひたすら下落していく。
私が生まれて初めて買った株も大暴落していく運命だった。

このことは別記事で書いた。
投資デビューで55万が10万になった話|大学生の私が株でやらかした黒歴史

これは相当こたえた。

株式のかの字も知らない人間が、血と汗の涙の結晶を無駄にした。

笑い話のような経験をしてしまった。

新興国株、含み損のまま為替でギリギリ助かった話

ほかにもある。

30代後半、私はドルコスト平均法を実践したいと思った。
私は「これからは新興国だ」と信じて15年積み立てた。

結果はまたしても散々だった。

私が買った後、新興国は伸びず米国株が大きく上昇した。

結局、積み立てでは赤字、
為替でギリギリ助かった程度だった。やれやれ。

私は、再び下手な手を打ったのだ。

私のかわいいお金を痛めつける市場に投じてしまった。

あかんな。

投資することがわかってなかった。

ほんとにバカな商品を積み立てたと反省している。

知らずに不正会計企業へ投資していた

他にもある。

これはつい最近のでき事。

これは事故みたいなもので、避けることはできなかった。
投資していた会社が不正会計をやっていたのだ。
時にこういう事故がある。

このことは別の記事で詳しく書いている。

NISA口座で買っていたため、損益通算もできなかった。
ただ損しただけの状態だ。

私の大事なお金を、不正企業に行かせてしまった。

本当に下手な投資家である。

事前察知できない仕方のない案件だったにせよ、
私は損切したお金に謝りたくなった。

私にとってお金は、ただの数字じゃない。
ブラック企業で働いた過去の私が、命を削って残してくれたものだ。

過去の自分にも謝りたい気持ちになった。

それでも資産を愛おしいと思う理由

ここに書いた以外にも、私の投資失敗談はかなりある。

どんだけ下手なんだろうと自分でもあきれる。

そんな私のことも見捨てず、投資したお金は働いてくれている。

ここまで書いて気づいた。
私は失敗した銘柄のことを責めていない。
責めているのは、いつも自分の判断だ。

不思議なものだ。

お金自体は何も悪くない。
お金たちはいつも健気だ。
私の指示通り、決められた場所に行って働いてくれる。
「ほんと良い子やね・・」

お金は私がブラック零細企業時代から、
歯を食いしばって貯めたものだ。

その過去の私の努力のおかげで今の私がある。

かわいいお金がある。

市場が私に微笑んでくれたおかげで、私のお金が私に恩返しを最近はしてくれている。

感謝、感謝。

こういう時は私は目を細めて証券口座を眺めている。
いつ何時、暴落がくるかもしれないそのリスクを思いながら・・・

年齢とともにお金がかわいくなってきた。これも年の功なのか?

だから最近はお金の行き先を、以前よりはしっかり見るようになってきたと思う。

四季報もみるようになった。
私のお金の出稼ぎ先はちゃんと経営されてるかな?チェックしてみる。

金利動向もうかがっている。
金利と株式は密接に関係しているから。

米国市場のチェックも怠らぬ。
米国と日本は一蓮托生。大事大事。

経済指標にも敏感だ。

おかげでいろいろなことに関心が持てて、楽しいと感じてる。

あなたは日本株の個別銘柄を持っているだろうか?
私の保有銘柄の紹介記事も過去2つ書いている。
古野マニーだ。

もしもっている株式があったら、決算状況をみてほしい。
売り上げが増えているだろうか?
増えていたらあなたのお金が頑張ってる証かもしれない。

そして証券口座の数字は単なる数字ではない。
それは過去の私やあなたが頑張ってきた、生きたお金の通信簿だ。

今のお金の健康診断書だ。

過去の歴史の積み重ねだ。

証券口座を覗くたびに、過去のがんばった私がそこにいるようで愛おしくなるのだ。
気が付けば手を振り返す私がいる。

(pcに向かって手を振る絵はちょっと怖いかも・・(笑))

決算を見るようになってから、数字の向こうに会社が見えるようになった。
私は銘柄を見るときに複数の証券会社のツールも使っている。

投資のメインはSBI証券だけど、
銘柄を調べるときはマネックス証券を利用することが多い。

マネックス証券

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お金の話は、結局のところ「どう生きたいか」という話につながっている。
このブログ全体の考え方は
[お金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいこと]
にまとめている。

→ お金の話ばかりじゃない理由|50代おひとり様がこのブログで伝えたいこと