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社労士が「ガイシ検定」を受けることにした理由。外国人雇用、意外と知らないことだらけだった

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外国人実習検定士、通称「ガイシ検定」を受けることにした。試験まで1ヶ月。勉強を始めながら気づいたのは、社労士でも外国人雇用の制度はほとんど知らなかったということだ。

社労士として知識の幅を広げたい

あらたに検定試験を受けることにした。外国人実習検定士、通称「ガイシ検定」と言われているものだ。これは「社会保険労務士」としての知識の幅を持たせるために受験する。

今や外国人は私の住む田舎でも見ない日がない。夕方工場勤務の彼女たちが列をなして自転車で帰っていく姿。スーパーで買い物をしている彼ら。多く日本で働いてるんだな。

ちなみに私はこういう人間

外国人が多くなった日本、私は彼らの立場、環境に興味を持った。そこでこの試験を受けようと考えたわけだ。試験を受けずとも、勉強はできる。しかし私の場合何か試験がないと基本、勉強できない・・・試験日が時間的期限になるので目標が明確になりやすいのだ。期限を決めないと勉強できないタイプ。そして試験である以上合格という果実がもらえるのも大きい。

実は私、この試験が難しいのかどうかも合格率がどのくらいなのかも調べていない。軽い気持ちで申し込んだ私。

この試験、比較的新しい試験のようだ。勉強はまだ始めていない。試験までもう1ヶ月しかない。これはちょっと急がないと・・・さすがにまずい・・・

ビザと在留資格、何が違うのか

教科書を少し読み始めて、まず気が付いた。いろんなタイプのカテゴリーあるなってこと。いろんな形で日本に入ってきているんだ。多くの在留資格では、日本で活動するための条件や手続きが細かく定められている。苦労してきているということがわかる。だって、ほんと入管法とか厳しい内容になっている。私たちが主に使っている「労働法」も外国人は対象だ。それに加えて、入管法だ。

まず、ビザと在留資格の違いってどういうものなのだろう。ビザは入国するまでの間有効で、入国するとそこで在留資格を与えられる。ビザの役割は、基本ここで終了。後は在留資格が物を言う。

国は在留資格によって日本に留まる外国人を管理している。在留資格はいわば、バルブの役割を果たしている。そのバルブにもいろいろ種類があり、それにより滞在できる日数が異なる。

日本は人口減少、働き手不足解消を目的に、ここにきてこのバルブを動かしてきた。新しい在留資格が設けられるなど、人手不足分野を中心に外国人材の受入れ制度が整備されてきた。

外国人を雇用する会社は大変だ

いろいろなことに目を配る必要があるからだ。外国人が学校を卒業し就職したりすると、その在留資格を変更する手続が必要だ。在留期間を延長して、日本に留まる場合は在留期間の更新をする。あらたに外国人を中途採用した場合には、必要に応じて就労資格証明書を取得することもある。そのほか、外国人が出国して再入国する場合は必要に応じて再入国許可などの手続きを行う。それに、外国人の身分証である在留カード手続もかかせない。手続にはいとまがない。

長い間日本にいれば、永住権取得、帰化申請なども出てくる。一人ひとり管理する手間が大変だ。期限付きの手続きも多い。うっかりはあぶない。

外国人は大切な労働力

人口減少の日本にとって、外国人は大事な労働力だ。最近話した会社の役員も、外国人なしにはなりたたなくなってきたと話していた。製造業では顕著だ。ラインの仕事は外国人が頑張ってくれてるらしい。

日本でしっかり働いてもらうためには、こういう整備も必要なんだ・・・複雑な制度を前に、遠くを見る私がいた。

→ この試験、実は落ちることになる。その話は次の記事で。

→ 第2話:9,000円を無駄にした話。うっかりミスでガイシ検定に落ちた50代社労士の実録

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